がんに効く食事と献立 河内卓・池田書店・04・p204・\1300 がんの発生を防ぐとされる食品や、食生活の改善でがんを予防す
る「7つの食事対策」とそのモデルメニューを紹介する実用書。体の
がん化を防ぐ方法や栄養バランスをとるコツなどきめ細かく紹介。
わたし、がんです
ある精神科医の耐病記
頼藤和寛・文春新書・01・p198・
\660
外科医の経験もある著者が大腸がんにかかり、手術後の抗がん剤
治療を途中で断念、再発の不安の中で記した手記。代替治療にも
希望を見出せず、やがて死を直視せざるを得なくなる心情の変化が
みてとれる。
がん回廊の朝(上 柳田邦男・講談社文庫・79 1962年設立された国立がんセンターを舞台に、がん治療、研究の
最先端を目指して苦闘する日本最高の医師たちの戦いをつづる感
動のドキュメント。著者は、本書を『20世紀の人類の課題であるが
んとの闘いの普遍的な姿を描いた』という。ひたむきな関係者の姿
は涙なしには読めない。
がん医療の選び方 吉原清児・講談社現代新書・03・
p240・\700
がんから身を守る方法、よい医師の見つけ方、がん治療の実際、
再発がんとの付き合い方、末期医療のあり方など、がんにまつわ
る重要テーマを患者の立場で解説。
手術とからだ 辻秀男・中公新書・96・p198・\680 手術は大きな怪我と同じでからだに大きなダメージを与える。手術
に対するからだの反応の仕組み。手術と麻酔のあり方、術後のケ
アなど、手術に対する心構えを患者に啓蒙する好著。

がん遺伝子の発見
黒木登志夫・中公新書・96・p255・
¥760
70年代から80年代にかけてのがん遺伝子発見の経緯を丹念にた
どり、がんが遺伝子の病気であることを解説、化学療法、遺伝子診
断、遺伝子治療の可能性を展望。
白血病を治す 奈良信雄・講談社ブルーバックス
94,12/p273/\780
白血病という血液のがんを通して、現代の難病であるがんに挑む
医学の足跡を紹介。発ガンの仕組み、早期発見の重要性にも言
及。
胃がん
榊原宣・岩波新書81・p189・\380 当時日本人が一番多くかかった胃がんについて、、その症状、診
断、態様、手術を中心とする治療など幅広く言及した概説書。
肺がん時代
加藤 治文; 福島 茂 ・講談社ブルー
バックス
95,2/p220/\900
増加率世界一の肺がんにならないためにはどう予防すればいいの
か?早期に発見するには?なんとか命をとりとめるには?予防、早
期発見から最先端治療までを概説。
胃がんと大腸がん

榊原宣・岩波新書・92・p222・\620
日本人に増えてきた大腸がんと胃がんについての概説書。前著か
ら10年たって医学の進歩の跡が見える。また、手術の詳細の記述
は患者にとって参考になる。
がんの治療 小林博・岩波新書・93,7・p218・\580 がん全般にわたって発ガンの仕組み、診断、治療の方法を概説。
さらに臓器別に詳しく解説する。遺伝子治療など最前線や緩和ケ
アにも触れる。
統合医療でガンを防ぐ、ガンを治す 星野泰三・角川ONEテーマ21・05・
p205・\705
三大がん療法以外に、漢方、免疫、温熱、気功などあらゆる治療
法を個人ごとに組合わせた統合医療を提唱。東京、京都で実践施
設運営
がんのウソと真実 医者が言いたくて
もいえなかったこと
小野寺時夫・中公ラクレ・07・p250・
¥760
患者の理解不足、手術や抗がん剤のやりすぎ、健康食品・民間治
療への批判など、現代がん治療の真実とは何かを展開。
がんというミステリー 宮田親平・文春新書・05・p212・\690 がんの発見者ウィルヒョウからゲノム解析まで、いまだに解明され
ないがんの歴史的分析。分子標的抗がん剤やゲノムの影響など最
新のトピックも紹介。
希望のがん治療 斉藤道雄・集英社新書・04・p233・
\680
現代医療を離れ、安保免疫療法や、統合医療あるいは広がる代
替療法などに取り組む姿をレポートし、患者の気持の持ち方の重
要性を説く。
食べ物とがん予防 坪野吉孝・文春新書・02・p266・
\760
ベータカロテン、野菜、緑茶など特定の食べ物やサプリとがんの関
係を疫学的に分析、相関が認められない現状を示す。
「死の宣告」からの生還 岡本裕・講談社+α新書・06,5・
p217・\838
がんを治療するのは本人であるという立場から、がん患者がどうい
う努力をすればいいかをがんから生還したサバイバーの経験を踏ま
えて解説。
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